災害支援TEAMのらぼら

災害支援TEAMのらぼら の活動記録です。阪神淡路大震災、東日本大震災からボランティア活動を始めた個人が集まり、近年多発している各地の災害現場でボランティア活動を行なっています。大型免許、重機免許や建設系就業経験を活かした活動、数多くの水害現場での活動から得た経験・知識を元にした活動を主に行っています。

2019/05/19 岡山県倉敷市真備町(平成30年7月豪雨)

参加者4名。
今日は、真備町に来ている方にはおなじみの場所での活動でした。

お家は業者さんが解体するそうですが、道路に面したカーポートだけ業者さんにお願いできないので、、、という事で解体です。

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波板を取り外そうとすると、劣化で破けてしまい、ねじ山も劣化してしまいインパクトが効かず。。ほぼ手作業(力技?)での作業でした。

午前のみだったので、波板と木枠を外して終了。

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明るくなりました!


珍しくほぼ女性参加だった本日、唯一の男手、川本さん、、、お疲れさまでした!

途中、以前活動したミ●ワホームのお宅へ。
毎週消毒をしている、との事で、カビは綺麗になくなっていました!リフォーム、楽しみですね😊

表面上、カビが出ているのが分からずに必要な洗浄・消毒をせずに、又は不十分で住まわれているのかな?と思われるお家もあります。
分かる人が見て判断した末、、だったら良いのですが。
もう住み始めていても、必要なお家にはそういう確認が手配できる仕組みになっているといいですね、、。

参加された皆さま、お疲れさまでした!お世話になりました!