災害支援TEAMのらぼら

災害支援TEAMのらぼら の活動記録です。阪神淡路大震災、東日本大震災からボランティア活動を始めた個人が集まり、近年多発している各地の災害現場でボランティア活動を行なっています。大型免許、重機免許や建設系就業経験を活かした活動、数多くの水害現場での活動から得た経験・知識を元にした活動を主に行っています。

2017/07/15-17 大分県日田市大鶴地区

先週活動したところの向かい側の集落のお宅の片付けに3日間参加させて頂きました。

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先週よりも片付いてはいるものの、生活道路はまだ泥が残り、1メートル以上の土砂が入った屋内にもまだ泥が。家の周りは泥と家電などの生活用品が積み上げられています。

家の中の泥出しは、人の手でなければできませんが、、丹波でも一緒に床下に潜った、長谷川さん率いるかわせみさんや、ベテランの方々、ポランティアセンターからの方達の力で今日夕方には泥はなくなり、きれいに洗われていました!
水分の多い、スコップに張り付く大量の泥を、しかも2軒分。さすがです‼️

この週末は重機もたくさん入り、大量の泥や水に浸かって使えなくなった家電、生活用品を運び、片付けました。

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たくさんの重機とトラックで、どんどん片付いていくのを見ながら、住民の方と少しお話ししました。
たくさんの思い出の品々が入った倉庫が浸水し、泥まみれになったお宅のおじいちゃんは、「倉庫を解体してくれて、気持ちがすっきりした。辛いけど、これで一からやり直そうって気になるよな」と話してくれました。
(来週は東京にお嫁に行った娘さん達が帰ってくる、と嬉しそうでした^_^)

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個人的には、、重機のプロや運転のプロ、木こりさん、、といろいなプロの方達の仕事ぶりを真近に見られて、とてもとても勉強になった3日間でした^_^

色々な場所で一緒に活動した方達との再会も嬉しかった!心強かったです。
ありがとうございました‼️

また行きます、、近いうちに^_^

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