災害支援TEAMのらぼら

災害支援TEAMのらぼら の活動記録です。阪神淡路大震災、東日本大震災からボランティア活動を始めた個人が集まり、近年多発している各地の災害現場でボランティア活動を行なっています。大型免許、重機免許や建設系就業経験を活かした活動、数多くの水害現場での活動から得た経験・知識を元にした活動を主に行っています。

2019/09/08-09 岡山県新見市(令和元年9月3日豪雨)

佐賀に行こうと計画していた矢先、岡山が大変なことになっているようだったので行き先変更。岡山県新見市に行ってきました。

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初の週末、土日両日300名以上のボランティアが集まったそうです。
真備町のように、町全体が、、、という事でなく局所的ですが、山からの石混じりの土砂が庭や家の中に入り込んでいるお宅が多かった。
多い所は1メートルを超えて土砂が堆積している所も。

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道路の泥は取り除かれていましたが、側溝も埋まってました。石混じりのだったり、水分を含んで粘土のようになっていたり。
やはり低い土地に水も土砂も集まっていて、並行する道路は全く被害なく、コンビニやガソリンスタンドなどお店も普通に営業していました。

今回は美術館に近い、被害の大きかったお宅数件のお庭の泥出しをお手伝い。
私はほとんどダンプでしたが、少しスコップを握って動くと汗が止まらなくなる暑さでした。

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床下・床上浸水も100件を超えるようです。今は20日までのボランティア募集ですが、床下の泥出しまでボラセンが対応するかどうか、、、によって期間がだいぶ変わるのかな、、。

ボラセンでも現場でも、見知った顔が多く心強かったです。
お弁当を買ったお店ですれ違っただけの方に「本当にありがとう」とお水をいただいてしまったり、、お昼に炊き出しや、休憩場所を提供してくださったり。

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新見市、あったかい方が多いなぁと。。ありがとうございました!

ご一緒した方々、お疲れさまでした!お世話になりました!

 

協力団体  チームにしやん

真如苑助成事業