災害支援TEAMのらぼら

災害支援TEAMのらぼら の活動記録です。阪神淡路大震災、東日本大震災からボランティア活動を始めた個人が集まり、近年多発している各地の災害現場でボランティア活動を行なっています。大型免許、重機免許や建設系就業経験を活かした活動、数多くの水害現場での活動から得た経験・知識を元にした活動を主に行っています。

2018/08/04-05 岡山県倉敷市真備町

土日で4軒のお宅の家財搬出、壁材剥がしを。
どのお宅も広く、家財搬出だけでも大変な量でした。

先週まで入っていたお宅で知り合った地元の方も、2トン車と共に参加してくださり、捗る捗る!

どのお宅もやはり2階まで水に浸かってしまっているので、ほとんどのものは廃棄。でもその中でも使えるもの、大事なものを確かめたい家主さん。
物が多いだけに選別も時間がかかるので、まずはすぐに不要と判断できるものから搬出。その間に細かなものを見ていただきました。

お父さんが気に入って発注した欄間は残したい、という事だったので、傷つけないように取り出したり、、、でもまだ細かいものはたくさん残っていたので、これからじっくりと判別してもらう事に。

今日は15時終了予定が、思いがけず早く終わり、石巻市のミツワ製氷冷蔵の社長さんご夫妻が、わざわざ遠征してかき氷を振舞ってくださるというので、倉敷市災害ボランティアセンターで頂いてきました。
あつーい陽射しの中のイチゴミルク、美味しかったー😊

今回も暑い中無事に活動を終えました。

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お世話になったかわせみの皆さま、岡山森田組の皆さま、チーム神戸金田さん、ありがとうございました‼️

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